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第9回 昭和50年~54年 総評 最後の賭け
「昭和50年~54年 総評 最後の賭け」
戦後多くの国民に浸透した自虐史観や、自衛隊に対する誹謗中傷、憲法改正への抵抗等々は、我が国の左派勢力によるものが大きな要因。
そうした左派の歴史的経緯や背景を知ることにより、その欺瞞性を明らかにして、それを無党派層に広めることが、我が国の国益に資することになると考えます。
第9回目は、左翼労組ナショナルセンターであった総評が、国鉄スト権ストや年賀状ストライキなどで結果的に最後の賭けに出た背景などをお話しいたします。
【講師】
上野崎 譲二(うえのさき じょうじ)
国防を考える会 副会長
全国組織としては最も戦闘的であった左派労働組合及び左派組織と、365日同じ職場の中で約10年間に亘って闘争を続けてきた右派労組全郵政で、近畿本部教育部トレーナー組織行動隊隊長・支部書記長などを歴任。
旧社会党勢力・日本共産党・中核派・革マル派・社会主義協会派などと闘い続ける中で、どうすれば勝てるのか、何をしていれば敗けるのかを実体験として学び、左派を戦略的に論破してきた。
【日時】
12 月 7 日(土)14 時~17 時
参加費:2,000 円(税込)
※国防を考える会 会員は 1,000 円
国防を考える会 青少年会員は無料
【会場】
貸会議室 プランセカンス
〒532ー0011
大阪市淀川区西中島 4-2-26
天神第一ビル6階
(地下鉄 西中島南方駅前 徒歩1分)
※オンライン受講も可能です。
【受付】
『国防を考える会』で行います。
TEL:06-4256-4868
(受付時間 月~金/10 時~17 時 土日祝/休)
MAIL:info01@kokuboukai.com